勿来の関

勿来の関、と書いて「なこそのせき」、と読むんですが、 読めないですよね、一般的には。 王朝期から平安期ころには盛んに日本史に登場する関所。 関東から奥州に向かうところにあるわけで、 「まつろわぬ」ひとびとと、王朝国家を隔 … 続きを読む 勿来の関